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離脱中の工夫 [ベンゾジアゼピン離脱症状]

離脱症状が緩和して良かった事

とにかく寝る 漢方 鍼灸 ウォーキング 風呂 音楽 お笑いDVD 読書 

誰かが読んで参考にするかもしれないので、離脱症状の緩和に何が良かったなどコメントして頂ければと思います。

みなさんの知恵と工夫を教えて下さい。

 


薬の名前 [ベンゾジアゼピン離脱症状]

そういう名前が付いているだけで

治療薬は治療薬ではないし、

睡眠薬は睡眠薬ではないし、

抗不安薬は抗不安薬ではないし、

精神安定剤は精神安定剤ではないし、 

抗てんかん薬は抗てんかん薬ではない

なぜなら

離脱症状により 

睡眠薬で不眠に

抗不安薬で不安に

精神安定剤で不安定に 

抗てんかん薬でてんかんになります。

治療薬という名前が付いているだけで治療薬ではない。

トリックがある。薬の説明文が間違っている。医者に悪気はないのかも、教科書、製薬会社、医者、薬局、全部がおかしい

うまく出来ていると思います。

どうしてお医者さんや薬剤師は勉強しないのだろう?

わかりません。 

 


離脱すれば [ベンゾジアゼピン離脱症状]

世界が変わる

自信と勇気をもって離脱して下さい。

おかしな医療に立ち向かうのは患者の意志、声

薬は怖い 


ベンゾジアゼピンは危険 [ベンゾジアゼピン離脱症状]

自分の体験から

ベンゾジアゼピンは安全ではありません。薬局でもらった説明書には急にやめなければ安全と書いてありました。

しかし実際は2週間までは安全。それ以上の継続した使用は耐性と離脱症状により少量ですら危険 

離脱症状の深刻さは教科書には書かれていないようで、医師も薬剤師も安全と思い込んでいます。

薬剤師に離脱症状を質問してもポカンとされます。よくわかりません。なぜだろうか?

薬の本の説明文に安全と書いてあるので、その文を疑いもせずまた自ら服用することなく簡単に処方しています。

患者に有害性を知らせたら患者は薬を飲まない。病院に行かない。 

ベンゾジアゼピンに無知 

ベンゾジアゼピンの正しい教育がされていないのだと思います。 

患者は違和感を感じ自ら調べて離脱症状に気付くのが現状で、もう薬を飲んでいなくても離脱症状は長く続き

その結果、病気、自殺、事件、暴行、事故、失職、退学などに至っていると思います。 

おかしな事件は薬の影響や離脱症状だと思います。

悲惨で絶望的なベンゾジアゼピン汚染の世の中を変えられないのだろうか? 大変な世の中です。なんてダメなんだ

今日も多くの人が薬をやめないし、やめられない。離脱症状に気づかないし、飲んでいたいと依存症でいる。

自分が依存症とは思っていない

依存症の人は自分を依存症と思っていない。継続して飲むのが依存症。いつでもやめられると思うのが依存症。 

ベンゾジアゼピンの服用は本人の問題だけでなく、周囲に必ず迷惑をかける 誰も喜ばない 悲しい思いをするだけで

内科でハルシオンが出たし、耳鼻科でリボトリールが出された。「しっかり飲むように」と 

離脱した方がいい、本人のためにも、周囲のためにも

薬を飲んだらどこでなにが起きてもおかしくない。長期服用すると以前の状態に戻らないし変になってしまう。

治療のつもりがかえって病気になってしまう。合法的な麻薬 

 


漢方 [ベンゾジアゼピン離脱症状]

離脱症状の緩和に漢方薬が効きました。

竜骨牡蛎湯(桂枝か柴胡) 抑肝散 加味帰脾湯 など

腹診できる漢方医に処方して頂いて楽になりました。はじめから漢方にするべき

向精神薬の薬物療法はダメです。治りません。服用中も断薬後も自然な状態とは違うわけで、患者を異常な状態にさせてしまう。本気で治したいなら現代医学でなく東洋医学 

漢方医学はすごいと思います。 素晴らしい

この雑誌で近所のちゃんとした漢方医療機関、漢方医が探せます。買って探して下さい。

ネットでは探せません。良い雑誌です。 

本格漢方 〔2012〕 ここまで治せる「名医」と出会える! (週刊朝日MOOK)

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  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/03/21
  • メディア: ムック
新装版 漢方医学

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  • 作者: 大塚 敬節
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鍼灸 [ベンゾジアゼピン離脱症状]

離脱症状で苦しかった時、鍼灸にいきました。脈診の鍼灸

筋肉がほぐれ、体調が良くなりました。

鍼灸はすごい

現代医学はダメだと思う。

東洋医学 伝統医学は素晴らしい。精神科(メンタルクリニック)や心療内科に行かないで下さい。治療にはなりません。

漢方内科 鍼灸院 カイロプラクティック に行くべきです。

頭痛や不眠、不定愁訴 肩こりはかみ合わせ、顎関節症、咬合学を勉強した歯医者で治る場合があります。プレート療法は危険、咬合学を勉強している歯科医矯正医は100人に1人 安易な歯列矯正は危険 詰め物が原因の場合もある。歯列矯正して不調になる場合があり、咬合と全身は関係している。健康は咬合から これを医者は知らない。

不調の原因は神経系のサブラクセーションなのでカイロプラクティックを

服用するなら漢方薬 漢方内科に

頭痛、筋肉症状 自律神経症状 不定愁訴は鍼灸院にとか

あらゆる症状を漢方、鍼灸、カイロプラクティック で対応すると治ると思う。

例えば頭痛なら頭痛薬、不眠なら睡眠薬、痛みなら鎮痛剤、不安なら抗不安薬、落ち込みなら抗鬱剤 風邪なら抗生物質

対症療法でしかない。知的ではないと思います。

これは良い医療ではありません。その症状がどこから来ているのか全身を考えて判断する医者は少ない。医者は教科書に書いてある事しか分かりません。ですから離脱症状は教育されていないので、医者はその深刻さも問題も分かりません。無知と不勉強と言わざるを得ません。MRI CT X-ray 血液検査 脳波 あまり意味ない 検査で見つかる病気は少ない

不定愁訴など問診ですべて伝えるのは無理で、自分でよく考えて受けるべき医療を慎重に考えた方が良い。薬は飲まない事。異物ですから害がある。 

 

病院に行ったら病気になる。 医療費の無駄です。

依存症になるのがオチです。

ナチュラルな体に化学薬品を長く服用させるのはおかしい。医者はおかしい 

 


離脱の前に [ベンゾジアゼピン離脱症状]

一旦離脱すると決めたら始める前にいくつかのステップがあります。

(1)自分の担当医師と薬剤師に相談して下さい。

あなたの医師はベンゾジアゼピンをやめるのが適切がどうかの見解があるはずです。極稀に離脱が勧められない場合があります。医師(特に米国の医師)によってベンゾジアゼピンの長期服薬はいくらかの不安障害、パニックや恐怖症や何かしらの精神症状に必要であると考えています。しかしながら医学的な見解は違っています。完全な離脱は勧められないとしても、服薬量の減量やベンゾジアゼピンを一旦やめる期間は価値があるという事です。

投薬の処方がありますので離脱には医師の承認と協力が必要です。多くの医師はベンゾジアゼピンの離脱方法の指導に確信が無いので、躊躇するでしょう。しかしあなた自身が決めた減薬プログラムに責任を持ち、どのペースが調子が良いのかを交渉する事ができます。そしてあなたのスケジュールをコントロールする事がとても大切です。医師から期限を設定されないようにして下さい。あなた自身が望む方向へ柔軟な心構えで進んで下さい。

最初のステージで減薬スケジュールを作成し医師にコピー渡しておくのは良いアイディアです。そして、あなたは減薬における柔軟性の重要性をいつも心に留めておいて下さい。そうすることで減薬の割合はいつでも修正できるからです。ある状況によってはどこかの段階で一旦減薬を保留にしておく期間をおく必要があるでしょう。減薬スケジュールは随時あなたの状態に沿って立てる事ができ、医師はあなたの立てた最新のスケジュールに合わせて処方する事が可能です。

最終的にあなたの医師はベンゾジアゼピンの離脱に関する知識を持てたことであなたに感謝するでしょう。 

(2) あなたが、十分な心理的サポートを得られる事を確認して下さい。

サポートは配偶者であったりパートナーであったり、家族、友人などからも得られる事でしょう。理解のあるドクターからはサポートとアドバイスが得られるはずです。あなたを見ていてくれる人がベンゾジアゼピンの離脱症状を知識として理解している事を確認して下さい。 

あなたをサポートする人は離脱症状の経験者である事を勧めますが、離脱で酷い経験をした人は時に離脱症状の恐ろしさを強調する事も念頭に入れておいて下さい。クリニカルサイコロジストや経験あるカウンセラーかセラピストは呼吸法やパニックに対する対処などのリラクゼーションテクニックを教えてくれます。代替の方法、アロマセラピー、ヨガ、鍼灸などが助けになってる人もいます。これらはおそらくリラックスを促進してくれると思います。

高額のセラピストよりもあなたには減薬の長期間及び断薬後の数ヶ月に渡って頻繁に継続的にサポートしてくれる頼れる人必要です。ボランティアのトランキライザーサポートグループ(自助クループ)は非常に助けになります。 これらの組織は通常、離脱症状の経験がある人々によって運営されており離脱には時間と忍耐が必要とされる事を理解しておりベンゾジアゼピンに関する情報を提供できるからです。他にも同じ問題を抱えている人がたくさんおり、あなたが1人ではない自覚できるのはとても励みになります。あなたに他の方が体験した離脱症状がすべて起こるとはかぎりません。人によって抱える症状は異なりますし、適切なスケジュールとサポートを受けられた方の中には離脱症状が全くなく断薬を終えたケースがあります。たとえ外的なサポートのない中でも自己管理で離脱を完了している方も多くいます。

(3)着実に歩んで下さい

自信を持って下さい。あなたはできます。不安であれば少しの減薬を何日かしてみて下さい。(例えばあなたのいつもの服薬量の1/10か 1/8程度を減らしてみて下さい。おそらくこれはあなたの錠剤のうち1つを1/2か1/4にカットする事でできると思います)恐らくあなたはなんの変化もない事を感じると思います。

忍耐強く 離脱を急ぐ必要はありません。あなたの体(&脳)は何年にも渡るベンゾジアゼピンの影響から回復するのには時間がかかります。
早い回復を期待しないで下さい。病院か依存症患者治療センターに入院すれば可能かもしれません。こうしたアプローチは医学的に安全であり、心理的なサポートも提供されるので、急速な離脱ができます。このようなセンターは難しい心理的な問題を抱えた少数の人には適しているかも知れません。しかし彼らは時々患者から離脱のコントロールを排除し、元の状態に逆行させてしまう事が度々あります。

ゆっくりとした離脱は体と心の調整をする時間が十分にありますから。、あなたのライフスタイルにあった離脱を組み立てベンゾジアゼピンなしの生活を確率する方法をご自分で練る事の意義はとても大きいです。 

 

↑グリーンフォレスト(離脱サイト)に掲載されていたアシュトン教授の論文だと思います。最新版が公開されたので消えたのかも
最新版はこちら www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf


離脱症状の長さ [ベンゾジアゼピン離脱症状]

離脱症状はすぐには終わりません。人によっては数ヶ月以上続きます。

 


ベンゾジアゼピン離脱(禁断)症状リスト [ベンゾジアゼピン離脱症状]

胃腸症状 

 風邪(胃腸炎) 胃痛 胃痙攣 下痢 膨満感 便秘 喉の渇き 消化不良 過敏性腸症候群(薬剤性) 逆流性食道炎
 シャックリ

顎・口・頭 

 頭痛 唇のひび割れ ドライマウス 顎の痛み 歯、歯茎の痛み 頭の締めつけ感 歯のぐらつき 
 咀嚼の困難と喉のつかえ 唾液の分泌 の過剰か不足 頭皮の刺激感 こめかみの痛み 偏頭痛 ひどい頭痛 
 頭が引っ張られる感覚 頭がボールのよう あくびの増加

関節・筋肉

 関節痛 筋肉痛 震え 痙攣 ミオクロニー痙攣 激しい筋肉のこわばり 線維筋痛症様症状(薬剤性)

振る舞い

 アグレッシブな行動 暴行 ケンカ 興奮 過度に行動的 ヒストリカル 不適切な笑い 急激な激怒 
 強迫観念的な行動 殺人 家庭内暴力 児童虐待 自殺 過量服薬 転倒 転落 交通事故 多弁 突然の外出 
 インターネットショッピング 電話 叫ぶ 投げる 壊す

恐怖症 

 広場恐怖 1人になる恐れ 気が狂う恐れ コントロール不能になる恐れ 水恐怖 対人恐怖

アレルギー 

 喘息 気管支炎 花粉症 かぶれ 吹き出物 鼻炎 目の充血 肌荒れ 鼻血 副鼻腔炎 口内炎

不安 

 不安 息苦しさ 恐怖  差し迫った破滅感 神経質 パニック発作 自分が死んでしまうような感じや思考

感情 

 イライラ クヨクヨ 自信喪失 無感情 敵意 急激なムードの変化 異常に神経質(ニュースやテレビが見られない、新聞、 字が読めない) ちょっとしたことに耐えられない

離人感  

 手足が体から離れている感じ 自分が存在していない感じ 鏡を見ていて違和感がある。

泌尿器 

 失禁 生理のサイクルの間の出血 頻尿 膀胱炎

 ドライアイ 瞳孔の拡大、散乱 頻繁な瞬き 視界のうねり チカチカする 目の痛み 目の痒み 光過敏 結膜炎 飛蚊症 視力低下 複視 ピント調節障害

知覚異常 

 体がゼリーのように感じる 物が傾いてくるように感じる 物が歪んでいる感じ 無機物が動いているように感じる 
 地面が 動いているように感じる 音 触られるなどの刺激に過敏 頭蓋骨の中で脳が動いているように感じる 
 極端に寒い 暑い むず痒い むずむず脚症候群(薬剤性)

呼吸器 

 息苦しい 息切れ 過呼吸 窒息感

感覚 

 灼熱感 電気ショック感 ピンで刺したような痛み

平衡感覚 

 平面のうねり 歪み ぎこちなさ 目が回る 歩行困難 体がうまく連携しない 全体のバランス失調 めまい 

食欲 

 食欲増進・不振 急激な体重減少 むかつき 嘔吐 吐き気

精神 

 せん妄 サイコシス 見当識の喪失 妄想(幻聴、幻視、幻触)

落ち込み 

 罪悪感 自殺企図  負の思考 将来への希望の喪失 自傷行為 混乱 泣く 悲しい 鬱

現実感喪失

 現実感喪失感覚

肌 

 カンジタ むず痒い ヒリヒリする 灼熱感 ピリピリ感 電気ショック感覚 ピンで刺したような痛み ニキビ

末梢神経 

 灼熱感 しびれ 触感の変化 神経痛 錯感覚 ピンで指している感覚

エネルギーレベル 

 極度な倦怠感 インフルエンザ様症状 疲労感 脱力感 熱中症

感覚異常

 頭皮の下に虫がいるような感覚 皮膚の上を虫が這う感覚 頭の中の違和感 

記憶・認知

 フラッシュバック 記憶力の低下 単純な物事が理解不能 多くの情報に対処できない 集中力の欠如 健忘 
 短期記憶の低下 発語困難

心臓 

 血圧変動 激しい動悸 胸焼け 重たい鼓動 高血圧 起立性低血圧 心臓の痛み

反射 

 反射過敏 バビンスキー反射 腱反射亢進

睡眠障害 

 幻覚(通常大きな声か刺激音が眠りを覚まさせる) 不眠 悪夢 布団に入った後の足のそわそわ感(むずむず脚症候群)

  

 感染症 免疫異常 高熱 自律神経失調症 首や肩の痛み 動作のコントロール失調 筋痙攣 筋肉痛 強張 り 発汗  寝汗 
 バセドウ病様症状(医 療現場でバセドウ 病と誤診されたケースだが離脱後に回復) 
 ゾクゾク感 そわそわ感 身体内側のバイブレーション 震え振戦(高用量からの急激な離脱の場合にてんかん発作が起   こります)※てんかんは命に関わりますので必ず医師に相談して下さい。

人格 

 極端な人格の変化 物、人への興味の喪失 自尊心の喪失 傷つきやすい 

味覚・食欲 

 味覚の減少 金属用味覚 食欲不振、増進 吐き気 嘔吐 体重減少、増加

女性特有の問題  

 生理不順 生理の問題(生理痛・生理不順・生理の停止)

思考の問題  

 病的な過敏な考え 脅迫的なグルグル思考 継続的な不快な記憶の想起      
 自殺念慮(もしこのような行動を起こすような場合は医師の診察を受けて下さい)

聴覚 

 聴覚異常(音が大きく聞こえる・歪んで聞こえる) 耳鳴り 

 

離脱症状の詳細を医者も患者も知らない。長く飲めばわかってくる。病気ではなくてすべて離脱症状によるものです。
安全に離脱する方法を調べて下さい。医者は安全な離脱を知りませんので、自分でやめるしかありませんが、
長く飲めない薬です。 薬をやめなくても飲みながら離脱症状が出ています。離脱症状という言葉にとらわれないで下さい。
私は飲んでいても大丈夫、飲んでいたほうが調子が良い、薬を飲むのが治療とそう思うでしょうが、離脱症状には気づきにくいので、「私は大丈夫」と思っていることがすでにダメです。大丈夫というのは依存している証拠。「軽い薬だから」と安心できません。飲んでも1ヶ月までに留めるべきです。薬を飲んでも健康にはなりません。健康にならない治療は治療と言えないと思います。

 

薬害にみんな気付かない。 100%純粋化学薬品が体に良い訳がなく。飲み続ければ健康被害に苦しみます。

睡眠薬の眠りは正常な睡眠ではありません。健康な睡眠が障害されます。健康に悪い浅い睡眠です。

 

 


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