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もう一つの乱用 処方薬依存 のめり込む"回路" 危険性理解して使用を [ベンゾジアゼピン]

軽い精神安定剤 [ベンゾジアゼピン]

ベンゾジアゼピンは軽くありません。

たった1錠でも2週間以上の継続使用は大問題です。

命に関わる手術の前日などに使用するものです。 


ドラッグ [ベンゾジアゼピン]

ベンゾジアゼピンはドラッグ 離脱症状がヤバイ

服用者はドラッグ中毒と同じ 


社会問題 [ベンゾジアゼピン]

ベンゾジアゼピンの離脱症状は社会問題です。

あまりにも服用者が多すぎる。

その危険性を知らない 大抵離脱症状に気付かない

教えてあげて下さい。 

2週間以上の服用は危ないと 


ベンゾジアゼピン系薬物依存症の仕組みを解明 [ベンゾジアゼピン]

 

2月13日 AFP】バリウム(Valium)に代表されるベンゾジアゼピン系治療薬を処方された患者がこうした薬に依存しがちとなる仕組みを解明したスイスの科学者らによる研究結果が10日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。研究結果は依存症状を引き起こさずに病状を和らげる新薬の開発につながると期待されている。

 ヘロイン、アヘン、カンナビノイドなどの麻薬は常習化しやすいが、これは神経回路が神経伝達物質ドーパミンによって活性化されるからだ。

 向精神薬のバリウムやリブリウム(Librium)、パニック障害治療薬ザナックス(Xanax)、睡眠導入薬アンビエン(Ambien)などのベンゾジアゼピン系治療薬もドーパミンを刺激することが分かっているが、その仕組みは判明していなかった。

 この仕組みをスイス・ジュネーブ大学(University of Geneva)のクリスチャン・リュッシャー(Christian Luscher)氏らの研究チームは、マウスを用いた一連の実験で解明した。
 
 研究結果によると、ベンゾジアゼピンによってガンマアミノ酪酸(GABA、ギャバ)と呼ばれる神経伝達物質のスイッチが入り、ドーパミン濃度が上昇し、依存症を引き起こしていた。

 ベンゾジアゼピン系治療薬の仕組みが解明したことにより、同じ治療効果を持ちながら依存性がない新治療薬が開発される可能性もでてきた。  

 サウスカロライナ医科大学(Medical University of South Carolina)の科学者らも「分子レベルでベンゾジアゼピン依存症の仕組みを初めて解明した、向精神薬の分野における画期的な研究」との賛辞をネイチャー誌に寄せている。(c)AFP

 



ベンゾジアゼピン離脱症状 [ベンゾジアゼピン]

感じた副作用 副作用というか作用そのものとも思う。

強烈な不眠、悪夢、悲観、過去のトラウマの再燃 パニック発作 不安 興奮 激昂 攻撃 激しい怒り 

物を破壊 物を投げる 欝 神経過敏 恐怖 心配 のぼせ 冷や汗 失神 動揺 ぎごちない 挙動不審 対人恐怖 怖くて人と一緒に食事ができない 嚥下困難 

誤嚥 アレルギーの悪化 喘息 皮膚炎 フケ かゆみ むず痒さ 胸騒ぎ 電気ショックのような強

烈な痛み ハリで刺したような痛み やけどのような痛み  霧視 視力低下 複視 鼻炎 目の充血 
瞳孔散乱 近見反射障害 強烈な視神経の痛み 眼精疲労 幻覚 耳鳴り 音が大きく聞こえる 

強烈な光の眩しさ 平衡感覚バランスの失調 転倒 事故 てんかん 平面の歪み、うねり 

大しけの海をボートで漕いでいるみたい 船酔いみたい 乗り物酔い  強烈な頻尿 膀胱炎 尿道

炎 夢精 勃起持続 インポテンツ 性欲消失 性欲亢進 食欲低下 吐き気 食欲亢進 下痢 

過敏性腸症候群 腸からの出血 腹部の強烈な動悸 高血圧 起立性低血圧 貧血 立ちくらみ 

悪心 不快 苦痛 絶望感 被害妄想 終末思想 破滅感 落胆 怨み 憎しみ 悲観 社会不安障害 

イライラ 手足の冷え 血行不良 顔面蒼白 手足のしびれ 手足の痛み 首肩の痛み 筋肉痛 

歩行障害 高熱 異常行動 違う自分が自分を支配している、僅かに残っつた理性を振り絞っても抑えられなかった 後になりした行動を後悔する

冷静さ理性の消失 異常なショッピング 流行への執着 自己中心 破壊思考 マイナス思考 

現実感喪失 離人感 自分と外界の境界の消失 優柔不断 灼熱感 めまい 息切れ 過呼吸

物が動いている 地面が傾いている 壁が倒れてくる 頭皮の痛み むず痒さ 違和感 脳の冷感 

体の芯の熱さ 窒息感 ドライマウス 入眠時ミオクロニー ドライアイ 喜びの消失 無快感 

無感動 無関心 かぜを引く インフルエンザのひどいやつ 集中困難 健忘 

対人スキル障害 心臓が焼けるように痛い バビンスキー反射 腱反射亢進 目の下のすごいくま 

急な人格変化 熱さ寒さへの適応失調 ゾクゾク感 ガタガタ震える 寒い 暑い 

勝手にあれこれ考え大失敗する グルグル思考 傷つきやすい 味覚障害 味覚変化 金属味 

嗅覚異常 体重減少(離脱初期)=5kg 体重増加(離脱中期)+5kg こわばり 筋硬直

過信 無敵感 便秘 下痢 顎の痛み こめかみの痛み 知覚過敏 虫歯の増加 免疫低下 

歯茎の出血 変な笑い 花粉症の悪化 強迫観念 強迫行動 強迫性障害 統合失調症 

精神病 強烈な不定愁訴 皮膚の乾燥

 

減薬から完全断薬して数カ月経ったけれどいまだにすべての感覚がおかしい

眠れず、すごい不定愁訴がある。とてもゆっくりだけど改善している。

上記の症状が体験した離脱症状です。思い出したらまた書きます。

離脱症状が苦しくて症状を体の部位ごとに整理できないので、見づらいかもしれないけど

ベンゾジアゼピンの年単位の長期処方を受けました。

精神科だけじゃないのが怖い。

長年活動不能になっていた原因が今頃わかって良かったんだか、ショッキングやら

服薬動機は不眠と不定愁訴です。

不眠の人を余計不眠にして、薬がないといられなくなりました。

もちろん常用量ですが常用量でも劇薬を処方する現代医学は狂ってますね。誰だって医者は信用する

アメを配るように処方するだけ処方して突然の処方打ち切り

依存、中毒の離脱症状で体調悪化し転院→また違うベンゾジアゼピンの処方→離脱症状で体調悪化→また薬漬け

こんな悪循環でした。

受診前の症状をはるかに上回る体調不良になりました。

離脱症状を経験した人偉いよ。頑張ってよく乗り越えたと思う。関心する。

 

 

 


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